起原は古く6世紀にまで遡ると伝えられています。第26代継体天皇が幼少の頃の御冠の塗り替えを、河和田の郷の塗師に命じたところ塗師が、手塗の黒塗の食器を献上しました。その光沢の見事さに深く感銘され奨励されたのが越前漆器の始まりと伝えられています。挽物はトチノキ、ミヅメ、欅等を立木挽きします。塗りは花塗(塗立)が特徴です。堅牢な下地づくりに塗重ねた光沢と優雅なつくりには定評があります。主産地の名をとり、河和田塗としても知られています。

自然工房 与十郎(展示、販売、製作体験)にて 与十郎ホームページはここから>>
伝統とモダンの調和
ビール 飲みたい!
店内の様子  産地 河和田の入り口に位置します。 店内はカフェも
おしゃれな暖炉も 2Fではミニコンサートもできます。
越前漆器会館にて
館内の展示(販売)のようす 越前漆器 製造道具
漆の間 伝統的な重箱 漆器と焼き物の融合
そして、トイレが・・・!!!