札の辻(江戸時代の高札場)

 江戸時代の高札場(幕府の禁制札の掲示場所)です。
 市街地のほぼ中央にあり、札の辻と呼ばれた。
 明治以降も、寺院の法要告知など種々の催しの掲示場所として使用されている。