紫式部公園

父に従い来武した「源氏物語」の作者紫式部が、歌に詠んだ日野山を眺める銅像が建つ平安朝の寝殿造を模した庭園。中央公園と式部公園の間には、町用水が流れ松並木のあった北陸道を偲ぶ「ふるさとを偲ぶ散歩道」があり、沿道には金灯篭・ふるさとキャラリー叔羅(しくら)がある。