毎年四月初旬
まつり期間中の土・日曜には、スタンプラリー、各種食のバザー、こども茶道、公民館サークル作品展、各種芸能発表会などが行われる。
毎年5月ゴールデンウィーク
1500年の伝統を誇る越前和紙。「お礼のふるさと」とも呼ばれるその「越前和紙の里」において、紙の神様を祀る「岡太神社・大瀧神社」で行なわれる例大祭にあわせて開催される、和紙にまつわる春のイベント。2009年は33年に一度の式年大祭（御開帳）の年である。華やかな万灯で飾りつけされた和紙の里通りでは、日頃買うことのできないさまざまな和紙の即売や神興渡りなどたくさんの企画が催される。岡太神社・大瀧神社へは和紙の里通りより徒歩15分。
毎年5月ゴールデンウィーク
紫式部と平安時代にちなんだ祭り。野点、藤棚フリーマーケット、武生の語り部、観光案内のコーナー、十二単をまとった平安行列などを開催
■あじまの万葉まつり
毎年5月ゴールデンウィーク
万葉集縁の地で、越前の里味真野苑を舞台として行われる祭。万葉時代の衣装を着た行列が町中を練り歩く万葉行列や、万葉大茶会での茶道各流派がお手前披露、野点席では抹茶などが味わえる。1席200円。ほかにも物産販売や家族向けのイベントが行われる。
毎年お盆
越前市内で開催される夏まつりで、4日間に渡ってさまざまなイベントが繰り広げられる。13日は3000人が参加する「ふるさと踊り」（JR武生駅前まちなか一帯）、
また、中日には、
夏の夜空を彩る花火大会が催される。
国高山を背景したロケーションは、火の音が山に反響しての大迫力さが魅力。スターマインを中心とした花火大会で、幅の広い打上げ場所で、ワイドな花火ショーが楽しめる。県内最大規模のスターマインも用意して、1万発の花火を打ち上げる。