◆正覚寺
(新善光寺城跡)
南北朝期に越前守護斯波高経がここに新善光寺城を築き、1338年新田義貞に攻められ消失しました。
その城跡に1366年、良如は、乱で戦死した数千人の霊を弔うため浄土宗の寺院を建立しました。
境内の周囲には僅かに土塁の跡が残っています。
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