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開発の中心者 酒井さん
現在63歳。
『原始、人は木の皮で編んだ衣料、毛皮を着ていた。そして木は文明を後世に伝える紙として使われるようになった。今、もう一度その木の良さを衣料で表現した。』あと5年、この和紙衣料の良さを伝え続けて生きたいと熱く語っていただきました。
 特許は、いかに和紙繊維を柔らかくするかにあるそうです。

 そして、原材料の和紙価格は、綿の10倍。一般の衣料と同じで何度でも洗えるといったことを口承しないとりかいしてもらえないといった悩みも。
 越前町朝日にある和紙繊維撚糸工場にいらっしゃいます。