伝統工芸士 加藤弘
〒915-0031
 福井県越前市余川町22-91
タケフナイフビレッジ
共同工房内
TEL 0778-27-7120
FAX 0778-27-7100
 日本古来の火づくり鍛造の技を、今も受け継ぐ鍛冶職人の手仕上げ刃物です。
 越前刃物は、食材を活かす切れ味を心を込めて鍛えてあります。
 大切にお使いくだされば嬉しいです。
商品一覧
刃金
材料
V金10号積層材
鍛造
ゴールドステン
三徳型(万能型)
研ぎ方 刃紋 総ボカシ
研ぎ出し仕上げ

絵柄等3種
刃長 165mm
価格 12800円
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刃金
材料
V金5 積層材
鍛造ゴールドステン
三徳型(万能型)
研ぎ方 刃紋 総ボカシ
研ぎ出し仕上げ

多重層合板A
刃長 165mm
価格 9200円
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刃金
材料
V金1
鍛造ゴールドステン
三徳型(万能型)
研ぎ方 刃紋 総ボカシ
研ぎ出し仕上げ
ブビンガ
口金 水牛模様
刃長 165mm
価格 7200円
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刃金
材料
白二号鋼 積層材
三徳型(万能型)
研ぎ方 刃紋 総ボカシ
研ぎ出し仕上げ
ブビンガ
口金 水牛模様
刃長 165mm
価格 4800円
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刃金
材料
白紙二号鋼
牛刀型(万能型)
研ぎ方 刃紋 総ボカシ
研ぎ出し仕上げ
多重層
合板A
刃長 180mm
価格 6800円
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刃金
材料
V金5
鍛造ゴールドステン
ぺティナイフ
研ぎ方 冷鍛仕上げ
 
黒檀
 
刃長 150mm
価格 4800円
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 新商品 ニッケルダマスカス
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作業場 と 作業の様子
   越前打刃物製造のようす1       越前打刃物製造のようす2       越前打刃物製造のようす3   
【700年の伝統 越前打刃物】
越前打刃物は、1337年(南北朝時代)京都の刀匠・千代鶴国安が府中(現・福井県武生市)に刀剣製作の水を求め、かたわら近郷の農民のために鎌を作ったことからはじまったいわれています。その後、江戸時代には福井藩の保護政策により、株仲間が組織されるなど、販路も全国に及びました。現在は、日本古来の火づくり鋼造技術、手仕上げを守りながら、鎌・刈込み・手包丁などを主製品としています。
 昭和54年1月越前打刃物は全国打刃物業界では初めて、伝統工芸品として国の指定を受けました。

 打刃物業としては全国の業界でも歴史が古く史料も多く保存されており、700年の長期間にわかって優れた製品を全国に供給し続けてきた実績が高く評価されました。
昔の打刃物製造の様子
鉄を打ちのは若き日の加藤さん。
千代鶴神社の千代鶴の池 
「越前打刃物」の祖といわれる刀匠千代鶴国安を祭っている。
 千代鶴の池は国安が刀を打つ水を汲んだと伝えられており、1922年に打刃物業者により整備されました。

刃物と易学
 刃物は贈り物に最適です。刃物は易学では「七」の数を表します。
 つまり、福禄喜慶の満つる相、これはお互いの清純なふれあいと幸福を意味するわけです。そして、ウエディングケーキにナイフを入れる、テープカットは建設物の施工式、手斧による舟の進水式など、刃物は物事の始まりを告げる祝祭の道具として大切なものです。刃物を贈ることは、こうしたことからも本当に心の表現にはるはずです。
 越前打刃物が「祝祭」と「事始め」を整える、伝統技の願いでもあるのです。
鍛造って??
金属を成形する方法には大きく分けて2つの方法があります。
1つは“鋳造”といって金属を溶かして型に流し込み成形するやり方。
もう1つが“鍛造”です。

 “鍛造”とは金属をハンマーなどで叩いて形を整えるやり方です。鉄を高温にしてたたくことにより鍛えると同時に、任意の形に形状を変えることを言います。 鍛造には鋳造にはない形を整えながら製品自体を強くするのが特徴があります。
 これはちょうど
お餅作るのと同じで、熱いご飯を杵で叩くことで粘り気がでて、おいしいお餅になります。お餅は同じご飯を握って作ったおにぎりと違って落としてもバラバラになりません。これと同じように金属塊をたたく(鍛錬)とによって鋳造時に生じた泡・ガス(気孔)を圧着させ、結晶粒を微細化し、組織を改良し強度を高め、同時に目的の形状を作り、機械加工を省略もしくはその工数を減らすことが鍛造です。
 
市販の安価な包丁は、機械で叩きながらくりぬくという、自動生成されています。
 
越前打刃物は、一本一本人手をかけて鉄を鍛造しながら形を整えていきます。鍛造の時間、質とも、機械による自動製造とは違うのです。
越前打刃物の鍛造の様子
工作機械で赤く熱した鋼材を叩いて、延伸、鍛造しています。
左は鋼材を熱する炉(1000度以上)です。
工房の様子(タケフナイフビレッジ)
タケフナイフビレッジの概観
(円筒の建物では展示・即売をしています。