越前市のみどころ
(感じどころ)
歴史あるこの地には神社仏閣も多数あります。
ここからどうぞ。
蔵の辻 蓬莱町
蔵の辻 白壁の蔵が立ち並ぶ通称「蔵の辻(くらのつじ)」と呼ばれる一角があります。この地区は市街地活性化の一環として整備され、大正から昭和初期に建てられた木造の店舗や蔵を再生し、伝統的建築物を活かしたまちなみとなっています。国の都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」を受賞しています。 毎月第1日曜日に「蔵の辻 壱の市」を開催!
オープンカフェや、催し物で賑わいます。



越前府中まちなか博物館 市中心市街地
まちなか博物館丈生幼稚園 JR武生駅を降りて、西へ歩いて数分。国府が置かれてから、歴史と文化を受け継いできたたたずまいを残す、越前市の「まちなか」を歩くと、数多くの寺社仏閣、古い建物や商い、こだわりのコレクションを展示してある風景に出会います。その中の18の建物などを「まちなか博物館」に指定し一般公開しています。まちなかを散策し、越前市の魅力を再発見してください。
(写真は丈生幼稚園)
旧武生製紙所、満る久鮮魚店,丈生幼稚園・旧井上歯科医院、熊川邸、大塚呉服店、南越履物、ギャラリー越乃蔵、田中時計店、府中町屋倶楽部、旧北川医院、MODE大井ビル・旧武生郵便局、武生公会堂記念館・木工房蔵、ちひろの生まれた家記念館、苗田提灯店、キリン刃物博物館



寺町通り 京町
寺町通り 神社・仏閣が点在する寺町通りは、石畳の舗装が施され、石灯ろうやつり灯ろうが並べられ情緒たっふり。夜になると、石灯ろうからこぼれる光が石畳や寺社の外塀を照らし出し、古い町並みのたたずまいを醸し出します。



ふるさとを偲ぶ散歩道
ふるさとを偲ぶ散歩道 たけふ菊人形の会場となる中央公園と紫式部公園を結ぶ約1200mの遊歩道。約160本の松を植え、昔、武生にあった松並木を再現し、舗装には茶色の瓦ブロックを敷きつめました。武生の伝統工芸である鬼瓦製作技術を活用、源氏物語の巻名と源氏香図陶板画や灯篭などを配し、落ち着いた雰囲気が漂います。
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【周辺施設】
紫式部公園(東千福町)
ギャラリー叔羅(東千福町)



和紙の里 五箇地区 大滝町、岩本町、不老町、定友町、新在家町
和紙の里五箇地区 和紙の里通りを紙の文化博物館方面へ抜け、しばらく歩くと、岡本川に沿った街並みに出会います。ここには、和紙の里の風情が残り、のんびり散歩するには最適な空間。姿は見えずとも、和紙を作り出す音やにおいを感じ取ることができる通りです。平成18年次世代に継承すべき美しい日本の歴史的風土が良好に保存されいている地域として、美しい日本の歴史風土100選」に選ばれました。 越前和紙の里
パピルス館
卯立の工芸館
紙の文化博物館
岡太・大滝神社



万葉館 余川町55-1 0778-27-2204
越前の里味真野苑内に「万葉集のロマンと恋の歌」をコンセプトに造られた「万葉館」。味真野とゆかりの深い万葉集の歌が展示され、古代ロマンに触れることができる。また、現代の恋の歌も展示され、新旧の恋の歌のコントラストを楽しむことができる。また、越前の里味真野苑では、四季折々咲く花とともに万葉の植物を鑑賞できます。 開館時間
 午前9時〜午後4時半
休館日
 月曜日(祝日を除く)、
      祝日の翌日
入館無料



紙の文化博物館 新在家町11-12 0778-42-0016
紙の文化博物館では、芸術品としての、また日常生活に密接に関わってきた紙としての越前和紙の存在の奥深さ、真髄に触れることができます。平成18年増築された展示収蔵庫では世界一大きい手すき和紙『平成大紙』、金型などの散逸のおそれがある和紙道具を多数収蔵展示してあり、和紙と灯りを効果的に使った館内は、あたたかな雰囲気に包まれています。 開館時間
 午前10時〜午後4時
休館日
 火曜日、年末年始
入館料
 200円
(卯立の工芸館と共通)



ちひろの生まれた家記念館 天王町4-14 0778-66-7112
絵本画家いわさきちひろは、この家の離れでうまれた。ちひろの母文江が住んでいた当時を伝える板壁や箱階段等大正時代を復元するため、慎重に改修を行い、町屋風の記念館として再現しました。大正時代のおもかげを残した建物内部とちひろの絵本・絵画など、当時の文化・生活を知る上で貴重な資料です。 開館日
 金曜〜日曜日、祝日
開館時間
 午前10時〜午後4時
入館料
 100円



武生公会堂記念館 蓬莱町8-8 0778-21-3900
昭和4年(1929)に竣工した武生公会堂記念館は、昭和8年(1933)から昭和30年(1955)までは、町役場(市役所)としても使用され平成7年に市の博物館施設として改修されました。現在は、郷土資料を収集・保存し調査研究を行うとともに、特別展、館蔵品展や講演会、体験教室、音楽・映画鑑賞会などを開催しています。また、旧公会堂開館時の家具や調度を復元した貴賓室や郷土ゆかりの人物を紹介する展示室もあります。 開館時間
 午前10時〜午後6時
休館日
 月曜日(祝日を除く)、 祝日の翌日
入館料
 特別展有料
 (常設展・館蔵品展は無料)



ふるさとギャラリー叔羅 東千福町17-17 0778-23-5811
美術工芸品の展示や創作発表の場として広く活用されているギャラリー叔羅。1階には展示室とロビーのほかに茶室に使える和室も。2階には2つの展示室があり市民の絵画、書、工芸などの展示スペースとして利用されています。 開館時間
 午前10時〜午後6時
休館日
 月曜日(祝日を除く)、
      祝日の翌日

資料提供 越前市観光振興課