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資料提供 越前市観光振興課 |
日野山 (登山口 中平吹町、荒谷町、宮谷町、萱谷町)
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越前市と南越前町の境に位置し、養老2年(718)に高僧泰澄大師によって開かれたといわれています。古来から信仰の山であり、山頂には日野神社奥宮があります。姿が美しく、紫式部や松平春嶽、与謝野晶子も歌に詠んでいます。標高795m。山頂からは天気に恵まれれば、西から北の方角に日本海、東方は白山や御嶽山が見えます。 |
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【関連イベント】
日野山まつり(7月第三土曜日)
【周辺施設】
日野神社(中平吹町)
荒谷の滝(荒谷町) |
三里山 (登山口 粟田部町、野岡町、国中町、新堂町、中新庄町)
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登山コースがいくつかあり、また遊歩道も整備されているので体力等に合わせて登ることができます。三里山を縦走し、ふもとの花筐公園へ下山するコースがお勧めです。山腹(花筐公園内)には、継体大王ゆかりの「薄墨桜」、「孫桜」があります。 |
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【関連イベント】
はながたみまつり(4月上旬)
花筐もみじまつり(11月中旬)
【周辺施設】
花筐公園・岡太神社(粟田部町)
佐山姫公園(粟田部町)
薄墨桜・皇子が池(粟田部町) |
鬼ヶ岳(鬼ヶ嶽火祭り) (登山口 大虫町)
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市街地の西にそびえる鬼ヶ岳は標高533メートル。その昔、山腹に白い鬼女が住みついて村人を襲っていたが、村の若者たちが退治し、鬼ヶ岳と呼ばれるようになったといわれています。「鬼ヶ嶽火祭り」の神事が有名。毎年8月15日の夕方、松明をかかげた行列が大虫神社を出発し、鬼ヶ岳へ登ります。一般参加もできます。 |
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【関連イベント】
鬼ヶ嶽火祭り(8月15日〉
【周辺施設】
大虫の滝(大虫町)
大虫滝遊園地(大虫町) |
柳の滝 柳元町
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小次郎公園を抜け水間川に沿って行くと「柳の滝」にたどり着きます。「柳の滝」は権現山中の大小5つの滝の総称です。中でも布滝は、小次郎が幼少の頃剣の修行した場所とも伝えられており、落差30メートルの滝は純白の薄衣を広げたように流れ落ちる美しい姿を見せています。 |
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【関連イベント】
小次郎の里夏まつり(8月上旬)
【関連スポット】佐々木小次郎
小次郎公園(北坂下町)
高善寺(北坂下町) |
荒谷の滝 荒谷町
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日野川北側の荒谷町の日野神社左手にある車道を少し登ると、左手に見えてきます。ハコネサンショウウオが住む清流の美しい滝です。 |
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【周辺施設】
日野山登山口
日野神社(荒谷町) |
大虫の滝 大虫町
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市街地から越前陶芸村に通ずる道の右手、大虫神社の西約2キロメートルに位置します。昔は水晶が採れる滝として有名でした。 |
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【周辺施設】
大虫滝遊園地(大虫町)
鬼ヶ岳(大虫町) |
トミヨ(治佐川) 上真柄町
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体長5〜6センチ、背びれに約9本の鋭いとげを持つ「トミヨ」はトゲウオ科の淡水魚。水温10度前後のきれいな湧き水がある川や池にしか住めず、湧き水に生える梅花藻に巣をつくります。味真野地区を流れる治佐川に生息しており、治佐川は地下から流れる清流で、周辺に住む人はトミヨと清流を守るための地道な努力を続けています。 |
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【周辺施設】
毫攝寺(清水頭町)
城福寺・小丸城跡(五分市町) |
赤谷の瓜破清水 赤谷町
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佐々木小次郎誕生の地で賑わっている水間谷を上っていくと、左手に赤谷の集落が見えてきます。集落の中ほどから右へ細い畑道を入ると山すそに瓜割清水があります。水は年中かれることなく出ていて、そばには不動明王が祀られています。また、昔から眼病によいということで信じられています。
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【周辺施設】
小次郎公園(北坂下町)
高善寺(北坂下町)
柳の滝(柳元町)
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蓑脇の時水 蓑脇町
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標高300メートルの太平山中腹にある全国的にも珍しい間欠冷泉。約2時間ごとに1回湧き出したり止まったりするので時水と呼ばれています。水温は1年を通して約11度。水がきれいでハコネサンショウウオが住んでいます。 |
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【周辺施設】
越前の里味真野苑(余川町)
万葉菊花園(余川町)
タケフナイフビレッジ(余川町) |
解雷ケ清水 千合谷町
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この清水から湧き出る水は、天王川の水源。どんな干ばつでも水が枯れず、どんなに大雨でも濁らないといわれています。毎年7月7日には、町内の人が集まり例祭を行います。 |
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【周辺施設】
金華山グリーンランド(米口町) |
薄墨桜 粟田部町
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薄墨桜は、花筐公園から、徒歩約20分の山の中腹にあります。継体天皇が即位のために都へ上る際に形見として残された桜と伝えられています。皇子が、都へ上がられた後、花の色が次第に薄くなったため、「薄墨桜」と呼ばれるようになりました。 |
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【関連スポット】継体大王
花筐公園・薄墨桜(粟田部町)
岡太神社・皇子ヶ池(粟田部町)五皇神社・子安観音(文室町)
味真野神社(池泉町)
越前の里味真野苑(余川町)
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味真野小学校の桜 池泉町9-1 0778-27-1323(味真野小学校)
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桜としては、まれに見る大木で、市文化財に指定されている。樹種はエドヒガンと思われる。明治38年に植樹したものを昭和4年味真野小学校に移植。現在は、校庭の真ん中にあります。 |
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【関連イベント】
桜ライトアップ
【周辺施設】
毫攝寺(清水頭町)
城福寺・小丸城跡(五分市町)
タケフナイフビレッジ(余川町)
万葉菊花園(余川町)
越前の里味真野苑(余川町) |
ゼンマイ桜 大滝町
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大滝神社の本殿から奥の院へ通ずる参道を15分ほど登ると山腹にあるヤマザクラです。ゼンマイ桜の名称は、ゼンマイの出るころ、この桜が花盛りになるので、いつしかそう呼ばれるようになりました。 |
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【周辺施設】
岡太・大滝神社(大滝町)
和紙の里通り(新在家町) |
大宝寺のしだれ桜 本町
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大宝寺の庭にある幹周り1.5メートルの枝垂れさくらは、毎年多くの人が見物にきます。開花時には、夜のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。 |
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【関連イベント】
しだれ桜ライトアップ(3月中旬〜)
【周辺施設】
龍門寺(本町)
河濯山芳春寺(高瀬二丁目)
宝円寺(高瀬一丁目)
久成寺(平和町) |
明光寺のオオイチョウ 西庄境10-18
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西庄境の明光寺の境内に、雌の大イチョウの木がそびえています。言い伝えによれ、明光寺はもと朽飯町にあってが文明6年(1474)に現在地へ移転。その時にイチョウを植えたとされています。明治45年の火事で寺は全焼しましたが、この木は生き残りました。昭和45年に県の天然記念物に指定を受けている県内最大のイチョウの大木です。 |
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【周辺施設】
越前和紙の里(新在家町)
パピルス館(新在家町)
卯立の工芸館(新在家町)
紙の文化博物館(新在家町)
花筐公園・佐山姫公園(粟田部町)
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