700年の歴史の 越前打刃物
【700年の伝統 越前打刃物】
 
越前打刃物は、1337年(南北朝時代)京都の刀匠・千代鶴国安が府中(現・福井県武生市)に刀剣製作の水を求め、かたわら近郷の農民のために鎌を作った ことからはじまったいわれています。その後、江戸時代には福井藩の保護政策により、株仲間が組織されるなど、販路も全国に及びました。現在は、日本古来の 火づくり鋼造技術、手仕上げを守りながら、鎌・刈込み・手包丁などを主製品としています。
 打刃物業としては全国の業界でも歴史が古く史料も多く保存されており、700年の長期間にわかって優れた製品を全国に供給し続けてきた実績が高く評価され、昭和54年1月越前打刃物は全国打刃物業界では
初めて伝統工芸品として国の指定を受けました。
もう少し詳しい説明はこちらからー>越前金太郎ブランドのページより

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伝統工芸士の作品紹介
伝統工芸士ブランド 越前金太郎ブランド  プロ用 柳刃、出刃包丁
 
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アルタスシリーズ
 
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