山歩き日記
ブナの森を歩こう！山日記
2020.03.19 青葉山(標高693.00m)(高浜町)
若狭富士・青葉山
例会で若狭の青葉山に登ろうと決まり会員９名での山行と成りました。
400万年前に誕生したコニーデ型の双耳峰の火山で、福井県側から見る山容は若狭富士とも称される秀麗な姿です。
06:30 城下町東広場集合、出発です。
09:15 北陸道、舞鶴若狭道を経て中山登山口到着です。
青葉神社の鳥居をくぐり山頂・青葉神社迄2.45Kmの標識通過します。
竹林、杉林の中を急斜面ですが、ジグザグに切られた緩やかな登山道を歩きます。
09:35 高野コースとの合流点通過です。
09:50 山頂・青葉神社迄1.4Kmの標識通過します。
09:53 五年前に来た時には無かった新しいテレビ中継局の建屋横を通過します。。
10:06 展望台到着です。
山頂・青葉神社迄1.05Kmです。
晴れですが霞んだ空模様の高浜海岸の絶景を楽しみます。
10:15 青葉神社前宮の金毘羅大権現到着です。青葉神社まであと約0.7kmです。
10:30
10:40
馬の背を通ります。
左手側に高野の集落が見えます。
狭い馬の背ですが記念写真を撮ったり童心に還って楽しみます。振り返って見ると中々の絶景です。
11:00 青葉山東峰(標高693m)青葉神社到着です。
左奥に神社より小高い場所が在りますが山標柱は神社奥に在ります。
登ってみます。山の会の物と思われる標識板が下がっています。
三角点も見当たらないので一番高い場所が山頂なのでしょうか。
11:05 昼食休憩は西峰山頂で取る事にし、神社の奥から目の前に見える西峰目指し出発します。
5分も歩かないうちにいきなり眼の前の岩に一番目の鉄製梯子が掛けられています。
向きを変えて二番目の梯子です。
登り切って、上から見た二段の鉄製梯子。
岩壁を捲くように取り付けられた幾重もの太く頑丈なロープを掴んで狭い足場を水平に近い状態で渡ります。まるで「カニの横這い」いや「小蟹の横這い」(笑)です。
横這いが終わると直ぐにコブダマのロープが真っ直ぐ下方に垂れ下がっています。
今度は「カニの縦這い」いや「小蟹の縦這い」(笑)です。
途中から見上げます。
下り切って見上げます。
最後の横歩きを終えて振り返えれば下りて来た大きな岩塊がそびえます。
登ってみたい衝動に駆られます。
又、鉄製梯子です。
鉄製梯子が続きます
今度は鉄製梯子の連続を見上げます。
15分弱の下りでしたが今日一番のハイライトシーンです。
今度は少し下方に大きな岩の間に穴が見えます。
11:30 大師洞と呼ばれる大岩に挟まれた洞窟様のトンネルを通過します。
11:40 松尾寺の奥ノ院に到着です。
奥ノ院の後ろの岩山が西峰の山頂です。
お詣りをして登ります。
11:42 青葉山西峰(標高692m)山頂です。
クリックしてね
リアス式海岸の内浦湾
12:30 下山開始します。
12:35 今寺コース分岐通過します。
石垣の上に石造りの古い祠？跡や搭の様な物が見えますが説明板も無く解からず仕舞いで通過します。
13:15 松尾寺登山口到着です。
13:20 木造のアーチ型の渡り廊下のしたを通って松尾寺到着です。
13:30 松尾寺出発します。
13:40 京都府・福井県境の小さな峠を越えます。
13:50 今寺集落センター前を通過します。
14:10 高野集落を通過します。
14:15 高野登山口の案内看板の前で水分補給の休憩です。
14:30 中山登山口の案内看板が見えてきました。
14:35 登山口駐車場に到着です。
17:00 大野城下町東広場着です。
今日出逢った「花の妖精」達
クリックしてね
ヤマルリソウ
クリックしてね
ミヤマカタバミ
クリックしてね
クリックしてね
ミヤマシキミ
クリックしてね
オオイワカガミ
クリックしてね
アブラチャン
クリックしてね
クリックしてね
クリックしてね
クリックしてね
クリックしてね
雪割草(ミスミソウ)
クリックしてね
クリックしてね
シロバナノヘビイチゴ
クリックで拡大します
⇒PAGE-TOP
⇒山へ行こう!!へ戻る⇒Ｈｏｍｅ