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2017年山歩き日記

ぶらり里山トレッキング 早春のお花探しに

2017.03.24    文殊山〜橋立山(往復)(二上コース)

  
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春の陽気に誘われて・・・と言うには風の冷たい1日だったが今年の課題である持久力と登坂力アップの為に文殊山二上口〜大文殊〜奥ノ院〜橋立山〜二上口をハイクして来ました。

  
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もう一つ「ヒロハアマナ」開花情報も後押ししてくれました。
昨年は3/22に登りましたが今年よりカタクリ、ショウジョウバカマも多く咲いていた記憶があります。今年の春の訪れは少し遅いようです。

  
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09:25 駐車場の説明を読んでハイク開始です。

  

09:27 登山口

  

09:40 ショーカットのコースがあるようなのでここから登ってみることにします。

  

09:56 結構な急登で途中ウインドブレーカーを脱いで登ります。
16分で小文殊手前に出ます。

  

09:57 小文殊到着ですが、休まずに通過します。

  

10:02 角原コース分岐を通過します。

  
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10:07 文殊山展望台から今月初めに縦走した三里山全景を撮影します。

  
  

10:13 文殊山(標高365m)山頂、大文殊到着です。

  

家族の健康と幸福を祈願して、開山1300年記念のバッジとタオルを購入します。

  
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福井市、坂井平野、加越国境の山々と浄法寺山が見えますが、今日は残念ながら白山は見えません。

  

10:15 奥ノ院へ向けて出発します。

  

急な下り坂です。帰りは登り返しになり先が思いやられます。

  

10:27 南井コース分岐通過します。

  
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10:32 胎内くぐりに到着です。

  

大きな岩に大きなシメ縄が飾られてパワースポットの雰囲気大です。

  

邪心があると閉じ込められる言い伝えだそうですが大丈夫でした。

  

10:35 奥ノ院に到着です。

  
  

2等三角点(文殊山標高350.51m)にタッチして・・・。
10:37 出発します。

  

11:11 橋立山到着です。

  
  

4等三角点(橋立山標高261.31m)にタッチして
コーヒーと軽食で少し長めの休憩です。

  

11:20 急に強い風が吹き厚い雲が流れ出したので「酒清水登山口」までの文殊トレイル完歩を諦めて戻ります。

  

11:24 四方谷コース分岐を通過します。

  

11:57 奥ノ院戻りました。

  

11:58 胎内くぐり通過します。

  

12:04 南井コース分岐通過します。
このコースは見どころが有りそうなので一度挑戦してみたいと思います。

  

12:11 大文殊到着です。
鯖江から来られた年配の登山者といろいろお話を交わして小休止します。

  

12:25 無事の下山を祈願して出発します。

  

戦国時代には朝倉氏の城に成ったようです。

  

12:31 角原コース分岐を通過します。

  

12:34 小文殊通過です。

  

帰りはショートカットコースは止めて本コースを下ります。

  

12:39 文殊霊泉分岐を通過します。

  
  
  

12:44 右手大村コース、左手二上コースの分岐を通過します。

  

12:49 岩清水、ここも通過します。

  

12:52 半田コース分岐通過します。

  

13:06 登山口

  

13:09 駐車場に戻りました。
二上登山口〜橋立山:1時間46分
昼食休憩:9分
橋立山〜二上登山口:1時間46分
脚、膝の痛み、疲れも無く低山ながらまぁ頑張った方かな?他人に厳しく、自分に甘い!!自己評価ですが・・・。


今日出逢った「花の妖精」達

  
  

ユキバタツバキ

  
  

  
  

カタクリ

  
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ヒロハアマナ

  
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ヒロハアマナ

  
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ヒロハアマナ

  
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ヒロハアマナ

  
  

ヒロハアマナ

  
  

マメザクラ

  
  

カタクリ

  
  

オウレン

  
  

マンサク

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ぶらり里山トレッキング 春ですね〜!!

2017.03.05    三里山〜行司岳〜花筐公園(鯖江・今立)

  

気づけば里山の雪もすっかり消えて春の息吹が聞こえてくる季節です。
寒いの嫌!!、濡れるの嫌!!・・・で長ぁ〜い3ヶ月の冬眠からようやく目覚めて緩〜い心と身体にムチ打って今年初の会のメンバー5名との山行きです。

  
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三里山全景(鯖江市東陽町より)

無謀にも福井里山トレイルの1部で鯖江市中野町から越前市今立町町にまたがる三里山縦走?縦歩(7K弱)です。
降り口の花筐公園に1台をデポして中野町へ向かいます。

  

本道から外れるので少し判りづらいですが、山っ辺の道を村社にしては大きく立派な中野神社(失礼!!)の前を通って用水沿いの細い道を走ります。

  

すぐに黄色い「この先行き止まり」の標識が見えます。
この左手が「出口コース」の駐車場です。

  
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「福井里山トレイルNO49」と「三里山登山道」の標識を参考にしてください。

  

08:50 イノシシの防護扉を開けて・・・教訓其の壱「開けたら閉める!!」ハイク開始です。

  

スギ林の中ジグザグにゆっくりと登り尾根道に出ると・・・「なんだ坂」の道標が

  

「なんだ坂!!こんな坂!!」落ち葉のフカフカ道は快適!快適!

  

ロープの急坂も有りますが未だ余裕です。

  

09:15 三ツ岩分岐到着です。
汗が出るほどの気温で堪らずウィンドブレーカーを脱ぎます。

  

三ツ岩より文殊山方面
木々はまだ芽吹いてはいませんが光と風の匂いはすっかり春色です。

  

09:20 三ツ岩分岐戻り、出発します。

  

09:31 関電鉄塔下を通過します。

  

09:37 松山城(二峰城)跡

  

09:38 雨降山(標高293m)三等三角点

  

里山の雰囲気たっぷりの尾根筋の道はトレイルコースにピッタリ!!。

  

山名の由来の周囲三里(12キロ)と平野部に浮かんだような低い山容は、麓の各集落からの登山道が尾根の道に繋がっていて分岐が多いのも特徴でしょうね。。

  

09:46 水芭蕉湿地への分岐
100mと少し下れば行けそうなので婦人メンバーと別れて行ってみることに・・・。

  

10:00 水芭蕉湿地。
ここは「原コース登山口」、「雨降神社跡」分岐に成っています。
ここで水芭蕉湿地はもっと下と勘違いして原コースへ下りて行く羽目に・・・。

  

比較的広い谷合いは今は杉林に成っていますがいつの時代か定かではありませんが年貢逃れの隠田だったようです。

  

10:04 勘違いに気づいて慌てて戻ります。
20分近くのタイムロスです。

  

先行のメンバーを追って大急ぎで稜線の登山道を駈け上がります。

  
  

10:13 ようやく福井トレイル道標No56、雨降神社跡、ハゲ山(地元では「どつ」と呼ばれているらしい)経由原コース分岐に到着です。

  

頂上まであと100m・・・頑張ります。

  

10:21 三里山山頂到着です。
水分の補給と記念写真撮影もそこそこに出発します。

  
  

10:51 福井トレイル道標No59、中新庄町(越前市)コース分岐通過します。

    
  
  

10:56 5分程で「高源寺跡」、中津山町分岐に到着です。
「行司岳」まであと2.4キロです。

  

振り返って三里山からの稜線コース。

  

「尼御前坂」?何か謂れが有りそうな地名ですよね。
ちょっと興味が出てきましたが先程の失敗が有るのでパスします。

  

11:22 三角点の在る南三里山(標高334.2m)展望所に到着しました。
東屋風の立派な休憩所なのでここで昼食を摂ることにします。

  

日野山や村国山、鬼ヶ岳の眺望が綺麗です。

  

12:05 「福井トレイル道標No61」戸谷町への分岐通過です。

  

12:09 薄墨桜経由花筐公園と行司ヶ岳分岐通過です。

  
  
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12:17 粟田部城(行司ヶ岳城)跡
尾根を切り開いた郭跡が認識できます。

  

12:27 行司岳(標高311m)到着です。
北方向は戸口町や中山地区が展望できます。
ここから逢坂山公園へ下りる登山道があるようです。

  

12:47 薄墨桜経由花筐公園分岐に戻りました。

  
  
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12:51 桜の花の時期にはまだ早いのでご神木に手を合わせて「薄墨桜」通過します。

  
  
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「孫桜」も通過します。

  
  

13:06 花筐公園展望台駐車場到着。

  
  

13:15 公民館駐車場に無事到着です。

もうすでに何回も山行をされているメンバーの足を引っ張らないか心配でしたが心優しいお姉さま方に引きずられて・・否、励まされて楽しい山行に成りました。

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ぶらり里山ウォーク Naturalist登録しました

2017.03.01   野鳥レストランN

  
   

(キツネ)

雪が消えてしまうと冬の野鳥レストランも撤去されるそうです。
あと何回訪問できるか分かりません。行ける時に行っておこうと仕事を終えた2時半過ぎに行って来ました。
ギャラリーは私一人です。職員の方と世間話をしていたその時突然林の奥からキツネが現れました。よもやキツネが現れるとは思ってもいなかったので驚きマックスです。
回数を重ねた事への神様からのプレゼントです。

  
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牛脂に味をしめたキツネは慌てる様子もなくユックリと牛脂のセットされた木の幹回りを探しています。
あきらめて姿を消すまでの凡そ10分間余りのショーは見ごたえ十分でした。

  
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ホオジロ(頬白)

ホオジロも昨日に引き続き雪の上での食事を楽しんでいました。

動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。カーソルを画像に移動してね!!

動画を撮ってみました。
地味な色姿の小鳥ですが中々愛嬌たっぷりな仕草を見せて呉れました。

  
   

キジバト(雉鳩)

キジバトも私にとっては初見参です。
上手く撮れなく残念でしたが、この鳥を見れた事も小さなプレゼントですね。

  
  
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エナガ(柄長)

  
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ヤマガラ(山雀)

今迄、スズメ、カラス、トンビ、ツバメ、セキレイ位しか居ないと思っていましたが身近にこんなにもいろんな種類の鳥が居ると知り、その美しさや可愛さに接する事が出来ました。また一つ新しい楽しみが増えました。

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