今日もバタバタ!!鮎釣り日記

川の流れの画像
   

2018年鮎日記

2018年足羽川鮎日記

2018.09.03    西河原橋〜清水工務店下へ

  

一昨日から網漁が始まり一気にアユ釣りの気持ちも萎えて来ます。
明日は午後に非常に強い台風21号が上陸し、福井県直撃の予報なので竿納めの釣行に成るやも・・・。
鮎釣りのシーズンは瞬く間に過ぎ去って行きます。
今シーズンは想い出に残るようなシーンは無くあっという間にラストシーンです。

  

11:00 田中おとり店でオトリを購入し西河原橋下流に入ります。
浅く弱い流れは網漁の影響かアユの気配が全く有りません。
20分も経った頃、ようやく白波の脇でかすかな反応が有りますがオトリ鮎と見間違うような青白い成魚放流??かの様な鮎です。
これでは期待出来ません。サッサと場所変わりの判断をします。

  

12:00 東河原火葬場裏、清水工務店下上流の瀬に入ります。
オトリは先ほどの天然アユですが浅い瀬の流れはここも無反応で、瀬尻の岩盤の淵までドンドン釣り下がります。

  
  

9月に入って水温が下がったせいか澄み切った深い流れの中から、岩盤に居付いていた23cm良型の力強い手応えが有りますが、次が続きません。

  

流れの弱い岩盤際をユックリと泳がせようやくこの場で2匹目です。
再び、瀬を釣り上がりますが反応が無く、瀬の上の小さな淵を探ってみます。
ここでようやく4匹目をゲットです。やはり、網漁の影響なのか浅い瀬では釣れません。
14:00 諦めて納竿とします。明日の台風が過ぎ去り、川が一段落したら再度、挑戦無いか???ですね。


本日の釣果3時間で4匹。時間当たり1.3匹。
今シーズン合計206匹
今年の目標(400匹)達成迄残り194匹。

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2018年足羽川鮎日記

2018.08.30    東河原上流清水工務店下

  

400匹なんて言うとんでもない釣果目標を目指した今シーズンでしたが、シーズン末期に成っても50%にも達していません。せめて200匹、50%には・・・後、5匹で辛うじて到達です。
田中おとり店で着替えさせていただき、オトリ購入。西河原橋下流へ向かいますが遠来の先客が1人、既に入川しています。
13:30 なので、更に上流の清水工務店下の瀬に入ります。
瀬の最上流部に先客が居るようですが、瀬の落ち込みから中程迄を釣る事にします。
先客が攻めた後では厳しい状況ですが、場所変わりも今更なのでここで辛抱の釣りをします。忘れた頃に型は20cm〜22cmが思い出したように竿を曲げます。
目標が5匹なので気楽なものです。太陽が真正面で水面がギラギラと眩しく目印など全く役に立ちません。
4時半を少し過ぎた頃に納竿します。


本日の釣果3時間で7匹。時間当たり2.3匹。
今シーズン合計202匹
今年の目標(400匹)達成迄残り198匹。

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2018年足羽川鮎日記

2018.08.21    味見川合流付近

  

13:20 毎年足羽解禁日に友人3人で入川する味見川合流部・・・今年は解禁日に出漁出来ず、今日が初めての竿出しです。
昨年シーズン末期から始まった対岸の護岸工事が県道の中間辺り迄進んで、直立する崖下を流れていた変化に富んだ流れがスッカリ変わっています。
合流地点からすぐ下流の流れも川幅が拡がり全体に浅く変化に乏しくなりました。
先ずは、探りで突き当り迄を釣り下がります。
白波のヨレで漸く、オトリが野鮎に替わります。
オトリが天然に替わり期待しますが浅く緩い流れの中では全くの反応なしです

  

崖下の深い淵は工事用の仮設道路で姿を消して先には浅い砂利の流れが拡がっています。
遊び鮎の群れも確認できないので早々に釣り上がります。

  

合流部の上、流れが絞られた狭いながらも速い流れの有る本流の瀬にオトリを送り込んだ直後、目印が上流に飛び21pの良型が竿を立てると同時に下流に走ります。
やはり水深の有る流れの大石には残っているようです。
この狭い瀬で4匹の良型が掛かりますが、風が強まり雲行きが怪しくなった午後3時過ぎ、後ろ髪引かれる思いで納竿とします。


本日の釣果2時間で5匹。時間当たり2.5匹。
今シーズン合計195匹
今年の目標(400匹)達成迄残り205匹。

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2018年足羽川鮎日記

2018.08.20    西河原橋下流

  
  

今夏はお中元商戦もいつに無く早く終わりましたが夏休みのお土産、お盆の供物の時期に成ってもなにやかやと小忙しく鮎釣りからも、2週間以上遠ざかっていました。
大野は前日、釣り大会が催され川全体が大勢の釣り名人で溢れていたらしい。
釣り荒れの真名川か?久々の足羽川か?・・多いに悩ましい処ですが今年未だ2回しか行っていない足羽川の何時もの場所にします。

  
  
  

川の流れは年々、拡がりその分水深は浅くなり変化に乏しくポイントが絞れません。
それでも最初は白波の中や流れのヨレから良型の真っ黄色い鮎が掛かります。
釣り止んだので対岸の静かな流れを上流にオトリ任せにユックリと泳がせると少々型は落ちるもののボチボチと掛かります。
  

11時半から2時迄の2時間半で13匹の釣果で、20p以上が8匹で最大23pと満足のいく釣りに成りました。

本日の釣果2.5時間で13匹。時間当たり5匹。
今シーズン合計190匹
今年の目標(400匹)達成迄残り210匹。

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2018年足羽川鮎日記

2018.08.04   1ヶ月振りの足羽釣行

  

このままでは折角購入した入漁証が使わず仕舞いに成るのも勿体無いし、先日の真名川での苦い思いも有って今日は1ヶ月振りに足羽川へ行って見る事にします。
毎年、小場所ながら他に釣り人が居なければ型は小さいながらも結構楽しめる東河原上流の材木工場下に入ります。
県道沿いの工場敷地から見ると淵には結構な数の群れ鮎が確認出来ます。
瀬での釣りが不調であればソォ〜っと泳がせてみるのも有りです。
しかし、事は思惑通りには行かず貧果でした。

本日の釣果2時間で5匹。時間当たり2.5匹。
今シーズン合計177匹
今年の目標(400匹)達成迄残り223匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.29    八千代橋上流〜堂本・高圧線下 

  

11時過ぎ、昨年に足繁く通った八千代橋上流・・・真名川上流域は放流時期も遅いので釣れ出すのが例年遅めなのですが、今年の様子を見に行きます。
入川地点に車は1台も停まっていません。
期待と疑心暗鬼の気持ちが入り乱れます。
1時間竿出ししますが気配なしです。好調の下流域へ場所替えします。

  

12時半、いつもの釣り場到着です。運良く好みの場所が空いています。
オトリは上流で1時間近く引きずりまわしたものですが、養殖アユは回復が早いのか流れに入った途端に20pオーバーの野鮎を掛けて来ます。
オトリを野鮎に交換した直ぐに、深さの有る瀬の中心からもう1匹掛けます。
幸先良いスタートに大いに期待しますが、この2匹の後、ピタッと釣り止みます。
下流から一人釣り上がって来ます。距離は30m位で間隔は十分ですが、ポツポツ釣れているのでその場から全く動きません。
釣り上がる事も、釣り下がる事もできない状態になり、釣れなくなったので竿を終います。

本日の釣果2時間で2匹。時間当たり1匹。
今シーズン合計172匹
今年の目標(400匹)達成迄残り228匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.27    やはり夏の避暑はアユ釣り

  

「二日後に台風接近」のニュースが報じられ出しました。
前例の無いへそ曲がり台風の様で進行方向が逆コースらしい。
直撃だと河川も増水で当分はアユ釣りどころでは無いので短時間ですが真名川へ行く事にします。
14:30 昨日と同じ「畑下」へ向かいます。
瀬の上流部に釣り人が一人、更に下流のチャラ瀬にY村君の姿が・・・目の前の恰好の瀬がガラ空きです。
二人が釣り切ったパターンなのでしょうか?嫌な予感です。
早瀬の芯の流れの筋に喧嘩っ早いアユが残っている事を願って攻めますが、案の定、野鮎からの反応はまったく有りません。
瀬尻の拡がりの緩やかな波中で突如、目印がクィーと引き込まれます。
オトリを替えて直ぐに2匹目が掛かりますが腹掛かりで裂け目から内臓の一部が出て暴れる元気も無い様でオトリには使えません。そのまま続投です。
好循環に成る筈なのにアクシデントが発生する・・・こんな時は得てして上手く行かないもので今度は折角の良型のオトリを根掛かりの糸切れでロスします。
持参の鮎をオトリとして再使用しますが元気を回復していません。辛うじて泳ぐ程度で流れの底を切るまでの力は有りません。
15:00 下流で釣っていたY村君が帰る為、上って来たので釣れたての野鮎を1匹いただきオトリ交換をします。
友釣りは循環の釣りと言われるようにオトリを交換した直後に野鮎が掛かります。さほど大きな鮎ではありませんが、二連追星の元気いっぱい君です。
堰の直下の早瀬まで往復して駄目だったら帰ろうと再びの釣り上がりをします。
4時過ぎが地合いなのか、いきなり瀬の中心で良型ばかり5匹が入れ掛かりです。
20分程の狂騒が終わると嘘の様に音沙汰無しに成ってしまいます。
16:30 もう少し釣りたいのですが、今晩はY村君と高校時代の同級生5人での月例飲み会が有るので納竿します。

慌てていた所為でカメラを忘れ写真撮りが出来ませんでした。
釣り場の写真は昨日と同じです。
アクシデントは付き物です。どう上手に対処できるか?・・まだまだ学ぶべき点が多いことを思い知らされました。
アユ釣りは最高に面白いですね。

本日の釣果2時間で11匹。時間当たり5.5匹。
今シーズン合計170匹
今年の目標(400匹)達成迄残り230匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.26   熱い時は川遊び・・・今日も鮎釣り三昧

  

仕事帰りの帰宅が午後1時半、昼食を済ませ名古屋の息子宅へ嫁の家庭菜園の自慢の有機野菜を発送。
なんやかんやで釣り場に着いたのが午後3時前、釣り時間、釣果は気にせずの暑さ凌ぎの川への逃避行です。
堂本の高圧線下の堰下流には地元名人のマスターとYH氏のトーナメンターの姿が見えます。
更に下流へ車を走らせ「畑下」へ、今日はY村君の姿は見えません。
オトリ鮎の活かし缶への水は地下水を一晩中流しっぱなしで水温は13℃位の冷たさ、一ヶ月近く連日36℃超えの気温で水温はかなり高めです。
先週の釣行の時に「水合わせ」を急ぎ、オトリが弱り友釣りの役に立たない破目になったので今日は曳き舟に手で川水を少しづつ入れてジックリと水合わせをします。
オトリに負担が少ないように瀬尻の緩い流れの筋に静かに送り込みます。すぐにツツーと小さな手応えで20pのポッテリとした美形の野鮎が来てくれます。
オトリが替わってボチボチ掛かり、その後も瀬尻で粘ります。
4時過ぎに瀬頭の急瀬に移動してから5匹が立て続けに釣れますが、20分程で入れ掛かりも終了で音沙汰無しタイムに突入して、納竿とします。

  

現場での釣果の写真撮りは今シーズン初めてです。
20pクラスの良型揃いで楽しい2時間でした。

本日の釣果2時間で10匹。時間当たり5匹。
今シーズン合計159匹
今年の目標(400匹)達成迄残り241匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.25    休日は釣友と堂本・高圧線下へ

  

待ちに待った一週間振りの休日、朝食後ユックリと喫茶「あまのじゃく」へ常連の釣狂達の釣り場情報を拝聴に。
10時に帰宅して釣りの身支度。
肝心のオトリ鮎が無い・・・朝から川に入っている知人はもし居たとしてもY村君。
電話をすると、「そろそろ電話が掛かって来る頃だろうと思っていた。川に入ったばかりで回りに人が居ないから一緒に釣ろう」と誘ってくれます。
持つべきは寛大な心の友人です。
10:30 川に着くと先週良い思いをした場所に白色のジムニーが・・・地元の若手(微妙?)トーナメンターYH氏が竿出しの準備をしています。
Y村君からオトリを貰いすぐ下流の緩く波立つ瀬を釣る事にします。
直後、直ぐにポンポンと2匹入れ掛かりです。
1週間振りの手応えに期待が大いに高まりますが妄想に終わる結果に・・・後が続きません。
下流のYH氏はリズム良く竿を曲げています。
14:00 時間的には少し早めですが明日から又バイト仕事です。夢中に成れるほどは釣れ無いので潮時でしょう。
納竿します。

本日の釣果3.5時間で11匹。時間当たり3.1匹。
今シーズン合計149匹
今年の目標(400匹)達成迄残り251匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.19    真名川・河川敷釣り道復旧、畑下へ

  

バイト仕事を終えたのが13:30、それから大急ぎで帰宅。
Y村君に「何処で竿出ししているのか」電話をします。
昨日の夕方から建設会社の大型重機での河原の釣り道の整備が終わり、下流の真名川大橋まで通行可能に成ったので河川敷の市民菜園「畑の下」に居るとの返事です。
14:30 持参のオトリ鮎の「水合わせ」を急ぎ、オトリが浮いて流される羽目に、Y村君に釣ったばかりの元気鮎に交換して貰います。入れ掛かりこそ無いものの20pオーバーのピッカピカ真ッ黄ッ黄の湖産美鮎が釣れます。
16:00 良いペースで釣れるのですが逆針が折れたり、水中糸の編み込み部分が切れたりとトラブルが続き、やる気モードが失せ、納竿します。

  
  
  

球状石英閃緑岩(菊面石)

花崗閃緑岩を母岩に角閃石、斜長石などが円状に結晶した石で球状石英閃緑岩といいます。
菊のような文様が浮き出ているので菊目石とも呼ばれています。 菊のような輪状の文様は、直径が平均約5p、最大約15p、この濃い緑の鉱物は黒雲母・角閃石でできています。
日本ではわずかに香川県・宮崎県・佐賀県・福井県大野市にのみ産出します。外国ではナポレオンの生地コルシカ島から出るので「ナポレオン石」と呼ばれています。
大きなものは大野高校玄関前に置かれています。過っての石ブームの折には切断面に菊の文様を磨き上げるのが愛好家によって流行し今でも旧家の玄関先や庭に置き去りにされています。

「閑話休題」「余禄話」「儲け話」・・・もう何とでも言っちゃえ!!
「犬も歩けば棒に当たる」の真逆の出来事です。
遠い昔、地学部と言う今で言えば「オタク部」に所属していた所為か河原を歩くと何とは無しに石ッコロに目が行ってしまう悪い(別に悪くはないか)癖が・・・。
拾ったんです。レア物の石を。大きさは20cmX15cm位の玄関の靴箱の上に飾る(老人の悪趣味)に格好の大きさ。
一応、大野市の天然記念物に指定されているので露頭とかをハンマーで叩いての採掘は禁じられていますが河原の転石はOKでしょう。
喜んでゲットしました。

右岸側からの釣りは真正面に西日を受けて顔面がヒリヒリと痛いのですが、こんな美鮎と石ッコロをゲット出来るなら申し分ありません。

本日の釣果1.5時間で8匹。時間当たり5匹。
今シーズン合計138匹
今年の目標(400匹)達成迄残り262匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.18    休日は朝からユッタリ気分で・・・

  

今日は週に一度のバイトお休みの貴重な水曜日。
朝8時半過ぎに釣友Y村君からお誘いの電話です。
休日の朝は遅めの朝食後、喫茶「あまのじゃく」でモーニングカフェが定番のルーティン。釣行時間を10:00にお願いして待ち合わせの富田大橋右岸側駐車場に10分の遅刻です。
オトリの準備も場所の設定も昨日の今日でバッチリです。
10:30 昨日淳ちゃんが2時間で25匹と絶好調の堰の下流をY村君に、昨日と同じ瀬に私が入ります。
釣り始めて直ぐに上流のY村君の竿が順調に曲がっている様です。
私も昨日より小振りですが先ず先ずのスタートです。

  

釣り始めて1時間後急に川が濁って来ます。どうやら先週の大増水で流された2〜300m上流の農業用水の取り入れ口の復旧工事の重機の仕業のようです。
丁度昼時なので他の釣り人と雑談をしながらの休憩を取ります。
1時間弱で重機の作業音も止み、濁りが取れて来たので再開です。
その後、2時間足らずで再び濁りが入ります。
14:00 そこそこ釣れていたのですが、嫌気も差して来たので納竿します。

Y村君は20匹オーバー、私も15匹と満足の釣りになりました。

本日の釣果3.5時間で15匹。時間当たり4匹。
今シーズン合計130匹
今年の目標(400匹)達成迄残り270匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.17    真名川グランド下流の高圧電線下

  

前日、上流部に入ったという淳ちゃんに電話します。型が小さくアユが未だ出来ていないとの事で今日は下流へ入ろうと言う事に成ります。
14:40 真名川グランドに架かる富田大橋の右岸側駐車場で待ち合わせ、下流へ車を走らせます。
釣り場の選択は師匠任せです。
堰の下流高圧線の下です。

  

15:00 入川地点より上流部堰のブロックの流れ込み迄を淳ちゃん師匠が
入川地点より下流の瀬の流れを私が釣る事にします。
幅の広い浅瀬が絞れ込まれ狭い急瀬になったウネリの中から、面白い程のペースでポンポンと釣れ上って来る良型アユの引きの強さに夢中に成ります。
淳ちゃんとの釣りは毎夕5時迄なので5時に納竿です。

今はアユ釣りの現役引退をされた漁連のI氏に十数年前に釣れて来ていただいた場所で良い釣果だった記憶が思い出されました。
引きの良い入れ掛かりも堪能できた一日でした。

本日の釣果2時間で18匹。時間当たり9匹。
今シーズン合計115匹
今年の目標(400匹)達成迄残り285匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.16    長雨の増水で2週間振りの釣行

  

5日間続けての長雨で各河川は大増水です。
川の流れの筋もスッカリ変わってしまいました。
仕事を終え自宅で昼食、休息後、運良く釣りが出来ればと道具一式を積み込み川の様子見に真名川グランド前へ行きます。
15:00 見慣れたK川先生の白いハスラーが止まっています。しばらく、道の上から見ていると、こちらに気付いた様でオトリが有るからここで釣れば良いとのお優しいお誘いです。
「はい!はい!」そのお言葉待って居ましたと身支度をして先生の好意に甘えます。。

  

15:30 釣り下がって来たK先生は再び釣り上がって竿を仕舞われるとの事です。
上流の堰下にも釣り人は一人も居なくなっています。

  

長れが緩いので竿を立てての上流への泳がせを試みたり、膝下位のチャラ瀬で泳がせてみたりでボチボチと小型ですが掛かります。
入川した付近の左岸寄りの流れで真ッ黄色で追星二連の良型が掛かり、黄昏の入れ掛かりのショータイムの期待が大きく膨らみます。
が・・・結果、最上のオトリはテトラの奥へ奥へと寝掛かりで意気消沈!!
止めです。

明日のオトリ鮎は確保できたので納竿します。

本日の釣果2時間で7匹。時間当たり3.5匹。
今シーズン合計97匹
今年の目標(400匹)達成迄残り303匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.02    10数年ぶりに下流域の畑前へ

  

10時過ぎにY村君宅へ。
今日も取り敢えず君が代橋から釣り場探しです。
10:40 横断ブロック下流のトロ場が誰一人居ません。対岸にアユの跳ねが見られます。取り敢えず、竿出しします。私は上流の横断ブロック下の瀬を目指して釣り上がる事にします。
丁寧に探らず眼と気持ちが上流へ上流へと先走ります。
川底の様子もアユの状態も解らずに雑な動きでは鮎が釣れるはずがありません。
15p位の小さいのが1匹釣れただけです。
Y村君も全くダメな様子で場所替えをしようと電話が入ります。
上流へと車を走らせますがめぼしい処にはすでに何人かが竿を出しています。八千代橋上流の去年足繁く通った場所もアユが居そうな河相ではありません。下流域の畑前迄一気に下ります。

  

河川工事でスッカリ様変わりで雑木や葦は完全に無くなり無機質な河川敷に成っています。
過っては大きく蛇行していた流れは直線状に変っています。
12:30 昼食の後、私好みの嫋やかな流れから釣ってみます。
ゆったりとしたうねりの中で掛かるアユは水量の所為も有って手応え充分で入れ掛かりこそありませんが、ポツポツと釣れる鮎は17〜18pで良型揃いです。
3時過ぎに淳ちゃんと散髪屋Tさんが来て4人競演です。
17:00 竿を仕舞います。街中は32℃を超える暑さです。川に居ても照り付ける陽射しは肌を刺します。

午前中の約1時間は絶不調で1匹の貧果でしたが、場所変わりした午後は5時間で20匹近くの良型揃いで今シーズン最高に楽しめました。

本日の釣果7時間で19匹。時間当たり2.5匹。
今シーズン合計90匹
今年の目標(400匹)達成迄残り310匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.07.01    君が代橋下

  

15:30 暑いです!!いや暑いと言うより熱い!!・・・川へ行けば何とかなるだろう。
暑さ凌ぎもそうだがアユ釣りの方も誰かが居ればオトリも何とかなるだろう!!
ってんで・・・君が代橋へ。
困った時の淳ちゃん!!頼りになります。
早速オトリを頂いてやや増水気味の早瀬へ泳がせます。5分もしないうちに良型アユがHIT!!・・・が、後が続かない。
上流の瀬が空いたので移動しますが、ここでも2匹追加だけです。

いつの間にか淳ちゃんの姿も無く、日曜の夕方は静かに過ぎて行きます。
17:00 絶不調ですが明日のオトリは確保できたので竿終いです。

本日の釣果2時間で3匹。時間当たり1.5匹。
今シーズン合計71匹
今年の目標(400匹)達成迄残り329匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.06.27    森政領家砂利プラント上

  

今日は足羽川解禁に同行出来なかった高校時代の同級生、Y村君と釣行です。
足羽川、九頭竜川大野地区、真名川と連日のようにアユ釣りに明け暮れるY村君宅へオトリ鮎を分けて貰うため9時にお伺いします。
地元河川での鮎釣りはオトリ鮎を購入しなくて良い上に、前日に釣り上げたばかりの元気いっぱいの天然物で重宝します。
君が代橋から釣り場を探して上流へと車を走らせます。

  

09:20 砂利プラントの少し上流に見覚えのあるワゴンが1台停まっています。
河原へ下りてみると「あまのじゃく」の常連さんのKさんです。朝8時に入川してもうすでに10匹ちょっと釣りあげたとの事です。
Y村君と二人、御一緒させて頂きます。
気持ち良く承諾して戴いた上に持ってきた前日のオトリ鮎を今し方釣りあげた鮎と交換迄して頂きます。
これはもう「あまのじゃくの輪」、「大野市の結の輪」以外の何物でもありません。感謝!!感謝!!です。
急瀬から早瀬、浅瀬の開きへと続く100m位の流れの最下流にY村君、中程にKさん目の前の瀬に私が入ります。
Kさんが釣った後で中々釣れません。最下流のY村君の竿は順調に曲がっています。
30分余り経った頃にようやく本日の第1号です。流れの絞り込みの中での背掛かりで慎重に取り込みます。流れが強めで深さの有る絞り込みに何匹が居付いて居るようです。
大きさも17〜18pと大きく、掛かりも背掛かりばかりで引きも強く、オトリの循環も順調で楽しめます。

13:50 なんとか20匹位は釣れたようだし、午後3時からの野暮用の為、先に上がります。

本日の釣果4時間で20匹。時間当たり5匹。
今シーズン合計68匹
今年の目標(400匹)達成迄残り332匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.06.24    解禁二日目と云えど絶不調!!

  

今日は忙しく成って来たバイト仕事で釣りが出来ないと思っていたのですが、意外と早い帰宅でお昼ご飯もそこそこに「苦しい時の淳ちゃん頼み」で浅場、チャラ瀬の名人で釣りと山菜の師匠のM氏にオトリ鮎の依頼の電話を入れます。

14:30 昨日、私にしては先ず先ずの釣果だった真名川「君が代橋」は既に男女二人の釣り師が竿出ししています。さらに上流の瀬の上のトロ場で竿出しします。
天気は昨日より良く絶好の釣り日和ですが時間だけが過ぎて行きます。
一時間近く粘りますが15p程の小さいのが2匹と釣れないので下流へ場所替えをする事にします。

  
  

15:40 真名川グランドマレットゴルフ場前の道路には2台しか停まっていません。
堰の下流部に二人が入っているだけで目の前の浅瀬は4時前で遠方からの釣り人は引き揚げたのかガラ空きで誰も居ません。
一時間半ほどですがここで竿を出す事にします。
浅瀬の流れのスジで16-7pの小型ながらプチ入れ掛かりも有って9匹と楽しめます。

  

17:30 納竿します。最初に入った君が代橋上流で2匹、場所移動したマレットゴルフ場前で9匹と場所ムラは有りましたが後半、大正解で楽しめました。

本日の釣果3時間で11匹。時間当たり3.7匹。
今シーズン合計48匹
今年の目標(400匹)達成迄絶望の残り352匹。

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2018年真名川鮎日記

2018.06.23    大野市漁協管内鮎解禁

  
  

07:15 富田大橋グランド前から釣り人の入川場所を確認しながらユックリと上流に向けて車を走らせます。
昨シーズン好調だった真名川は何処も県外ナンバーの車がで大賑わいです。
真名川「君が代橋」下の河川敷駐車場に先輩H氏の赤い愛車を発見。
07:30 橋の真下で竿出しの先輩にやや増水気味と言え狭く短い早瀬の上流に無理矢理入らせていただきます。

  

瀬の上流の瀬は流れが相当強いようで腕に覚えのある釣り人しか竿出し出来ないようで釣り人の姿は疎らです。

  

君が代橋直下です。左岸側の緩い瀬に二人が竿を立てて泳がせ釣りでポチポチ掛けています。

  

13:30 荒瀬気味の強い流れが苦手の私でも数回の入れ掛かりを堪能できましたが掛かりも遠のき、喉も渇き空腹を覚えて来たので納竿します。

本日の釣果6時間で31匹。時間当たり5匹。
今シーズン合計37匹
今年の目標(400匹)達成迄残り363匹。

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2018年足羽川鮎日記

2018.06.22    今年の解禁日(6/16)スルーで
私的には本日解禁!!

  

河原橋下〜田中おとり店裏昇降階段迄
ここ何十年来続いて来た解禁日行事のY村君との釣行も今年は仕事上の諸事情で断念の破目に・・・。
解禁二日目の日曜日は山岳会の年間定例の避難小屋清掃登山とのブッキングで趣味の鮎釣りを断念。
川へは様子見の為、数回行って来たがどうしても・・という気になれずに一週間が過ぎてしまう。
明日の大野市漁協管内の解禁は竿出しの心算なので元気な天然物のオトリ確保に・・・。数匹確保出来れば位のお気楽気分で今シーズンの初竿出しをします。

  

本日の釣果3時間で6匹。時間当たり2.0匹。
今シーズン合計6匹
今年の目標(400匹)達成迄残り394匹。

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